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面接時間に限って、ドライバーさん忙しそうなので、
タクシーで行ったり来たりすることの多い華ちゃん
9割は、いつも決まったタクシー屋さんを使うから
華ちゃんの自宅、事務所、お仕事内容、女の子の送迎の仕方・・・等
分かってくれているから、タクシーの中で電話をとるのも楽なの
で・・・
先日、広島駅でひなのちゃん、カメラマンのおきかちゃん、新人あげはちゃんに
お茶してもらってる間に
同じ喫茶店で、面接をしていた華ちゃん
面接も終わったことだし、さ〜みなさ〜んお仕事の時間ですよ〜
って、ことで、ドライバー長にお迎え電話をした華ちゃん
ドライバー長)今とてもお迎えには、いけないのでタクシーで帰ってきてください
華)\(o ̄∇ ̄o)/ハーイ
って、ことで広島駅に待機している、適当なタクシーに乗り込んだ4人
事務所までの道中は、運転手さんを無視して4人で
ぺちゃくちゃ(^▽^* Ξ *^▽^)
女盛り4人のおしゃべりは、楽しくって、あっという間に
事務所に到着
華ちゃん以外の3人を降ろしてもらってo(^◇^)/~ ばいちゃ~♪
その後、華ちゃんは息子の待つ自宅へε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪
4人で乗ってる時には、全く鳴らなかった電話が
華ちゃん一人になったとたん、カサマリ電話が、じゃんじゃか鳴りはじめ
運転手さんの次は、どこを曲がったら?の質問も完全に無視し
お客さんとピーチクパーチク♪
気がついたら、ここどこ状態・・・
電話の鳴りが、おさまった時に必死にお家の場所を説明し
なんとか、自宅に到着〜V(○⌒∇⌒○)
運転手)○○○○円です
華)はい
運転手)華さんちって、ここなんですね さっきのとこは、事務所ですか?
完全に固まってしまった華ちゃん
苦笑いだけを残し
大事な領収書をもらうことも忘れ、さっさとお家の中へ・・・
やっぱ、今後は、いつものタクシー屋さんを待ってでも呼ぶことにしよう
>華ちゃんも痛いです
それは本意ではありません。私ごときのために華さんに寂しい思いはさせたくない、絶対に。
もし、あのメッセージを読んだうえで華さんがそう言われるのなら、あそこでの会話をするというただそれだけのために戻りたい。他の人からいかに思われようと…。開業日記への書き込みでは、制約があるし、予約以外で電話するのも憚ります。
それに、あっちには友と呼べる人を残しています。顔も知らない世界で友ができるとは正直思ってもいませんでした。その考えを覆してくれた彼に感謝します。
「こうとしか 生きようのない人生がある
せめて消えない 轍を残そうか」
(遥かな轍・堀内孝雄)