昨日、ボクシングの最強決定トーナメント、ワールドボクシングスーパーシリーズ(WBSS)のバンタム級準々決勝が横浜アリーナで開催され、WBAバンタム級王者の井上尚弥が元WBA同級スーパー王者で同級4位の挑戦者ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)に僅か1R1分10秒、ストレート気味の左ジャブからの渾身の右ストレートで衝撃的なKO勝利を飾りました。KOまでに繰り出したパンチは、KO時の2発以外は軽い左ジャブ1発のみ。強すぎです。

ハードパンチャーの中でも、井上の凄いところは、そのパンチの強さを生かすタイミングの良さとその瞬発力がずば抜けています。前回バンタム級に階級を上げて初戦のマクドウェル戦に続く1ラウンドKO勝利。もっと長く井上の試合を堪能したいのですが、早く試合が終わり過ぎて、ある意味「尚弥ロス」に陥ってしまっています。Youtubeで過去映像を見まくってますが、なかなか「尚弥ロス」は収まりそうにありません。

井上の次の試合は、今月20日に行われる18戦無敗のIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と、これまた無敗のIBF同級3位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の勝者と来春アメリカで開催される予定です。順当にいけばロドリゲスが勝ち上がって来ると思いますが、好戦的で手数もあってパンチ力もあるロドリゲスとの対戦はかなり面白い試合になりそうです。もちろん井上に勝って欲しいのですが、少なくと3ラウンドぐらいは試合をゆっくり見させて欲しいものです(笑)。

きんちゃんでした♪
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