広島のデリヘル「カサブランカグループ(https://casablanca.holdings/)」の代表、長谷川華です。
風俗業界で経験してきた知識や体験を元に、皆さんの悩みにアドバイスさせていただきます。

今回は、30代の男性から「どうしたら風俗通いがやめられるのか?」という相談です。


どうしたら風俗通いがやめられるのか?

  風俗サイトを見て気になる女の子がいると、我慢できずに会いに行ってしまいます。特定の女性に入れ込むわけではありませんが、そんな生活が10年以上続いています。お金がもったいないとは思いつつ止められません。風俗通いを我慢できる方法はありませんか?


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アナタはどのタイプ?

 風俗の利用頻度が多いお客さまは、パートナーには求められない性癖を満たしたいという【プレイ重視派】と、新人(特に素人)だけ指名する【初物好き派】、風俗嬢に恋をして通いつめる【恋愛依存派】に分かれます。

恋愛依存派

 特に恋愛依存派のお客さまの場合、できることなら(お金の許す限り)毎日でも会いたい状態に陥っています。こなると、我々スタッフがご利用を控えたほうが良いかも…と、心配するほど利用頻度も半端じゃない回数になるのです。

プレイ重視派

 プレイ重視派のお客さまも、特定の嬢を指名する傾向にありますが、恋愛依存派に比べて、嬢に求めているのは恋愛感情よりプレイの相性。なので、利用回数はお客様のペースだし、風俗通いが止められないほどではありません。

初物好き派

 一方、初物好きのお客さまは、「スレていない素人がいい!」という人が大多数。恥らう女の子を攻めるのが楽しいのか、自分色に染めたいのか、理由は定かではありませんが、共通しているのは新人しか指名しないことと、色んな店を利用することですね。

初物好きかも

 さて、これらのことを含めて、相談者さんが風俗通いを止められない理由を探ってみると、限りなく“初物好き派”に近い気がします。人が何かにハマるのは、成功体験があったり、感動したり、夢中になれる“何か”を経験したから。もしかすると、これまで「自分がいいなと思った新人の風俗嬢を指名したら、ラッキーなことに本番できた」なんてことはありませんでしたか?

サイトは見ない

 もしそうだとしたら、風俗サイトの“業界未経験”とか“素人新人”というフレーズを見るたびに、「また同じようなラッキーに出会えるかも」という成功体験が蘇り、風俗遊びを止められない原因になっているのかもしれません。ご自身でも「お金がもったいない」と感じているようですから、風俗サイトを見ないようにして、「風俗に行った“つもり”で、そのお金を貯金する」のが一番だと思います。

適度なご利用を

 とはいえ好きなことを我慢して禁欲生活を送ることはストレスの原因にもなります。風俗業を営む私からすると、相談者さんはとてもありがたいお客様。風俗遊びをしたいがために借金をしたり、仕事や生活に支障をきたすようでは問題ですが、お小遣いの範囲内で楽しく遊べているのなら、無理に我慢する必要もないと思いますよ(笑)。



 ■長谷川華(はせがわ・はな)
中国地方で最大規模の風俗店カサブランカグループ代表、作家。
バツイチになり男の子2人を抱えた極貧生活の中、家の電気が止まってしまったのを機にデリヘル嬢になることを決意。数年間、デリヘル嬢として働いた後、女の子にとってより働きやすい環境を作るため、自ら店をオープンさせた。今年で13年目で、現在、中国地方を中心に全国でデリバリーヘルス(デリヘル)など58店舗を展開している。「ママの仕事はデリヘル嬢」(ブックマン社)を出版。


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